^{大光寺の江戸彼岸桜}［戻る］

高尾駅の南側にある大光寺は、京王線のホームの目の前に
ある。
春になると枝垂れ桜とともに、この江戸彼岸桜の美しい花も
通勤・通学する人々も目を楽しませてくれる。

江戸彼岸桜（樹齢二百年）　
　　　別名アズマヒガン（東彼岸）　　ウバヒガン（老婆彼岸）
江戸という名前がついていますが、本州・四国・九州の山地に
自生する大木で大島桜と染井吉野の掛け合わせよ言われて
おります。葉が出る前に淡紅色の花が数個散形状に咲きます。
彼岸の頃に咲くので名付けられました。別名の老婆彼岸は花
が葉のないうちに咲くので、うば（老婆）に葉がないことにかけ
て名付けれられたそうです。
お彼岸の頃に咲きます。仏様に捧げる為に一心に咲きます。
皆様も仏様に感謝してお参りきださい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山主
（解説板より）











左端に見えるのは京王線高尾駅のホーム。