八王子の景色   散田踏切                             [戻る]


甲州街道とケヤキ通りとの往来によく使っていた道がJR中央線
と交わるのが散田踏切。

以前はこの道を使うことが多かったが、最近はほとんど使わなく
なっている。

踏切で遮断機が下りてしまうとしばらく待たされてしまう。
電車が通り過ぎるのを待ったら、続けて逆方向の電車が通過す
るなど、急いでいるときに長い時間の踏切待ちは結構ツライもの。
桜横丁や並木町の立体交差を使えば、そのリスクがないので、
そちらへ回るようになっているからだ。

この踏切を通る道は狭い上に電柱が両側に立っていて、初心者
マークを付けて運転していた当時は、かなり緊張しながら通り抜
けていたのを思い出す。

踏切の表示は、

散田踏切 
中央線 50K159M 巾員6.0m

東京駅の起点からほぼ50kmの地点にある。