たきの広場下流 [戻る]
「たきの広場」から南大沢駅へと続く
遊歩道のような美しい下り坂の小路を
さらに進んでいくと、
路が交差する場所が広場になっていて、
そこは親水公園のようになっている。
ただ、「・・公園」という名称はないので、
「たきの広場下流」と仮称した。
四角い石で流路を大きく曲げて、
水がゆっくりと流れるように浅く広くして、
小さなこどもが遊べるような空間にしている。
遊ぶこどもを見守る親は、
裸足になって足を水に浸けていられる。
「広場」という発想や周辺の景色は、
ヨーロッパの街のような空間になっている。